『Jazz Cover 森田葉月&森川七月 』ショコラでJazzボーカルを聴きたいあなたにオススメの1枚
こんにちは。
癒やしの音空間をデザインする、音空間マイスターの尾方です。
ショコラご愛用者で音楽大好きのお客様からオススメのJazzアルバムを教えていただきました。
その方は、ショコラお買い上げ後に「Jazz 聴いてきて良かったと思いました。」というメッセージをいただくなど、Jazzとショコラの組み合わせが大好きな方です。
そのアルバムの名前は、「Jazz Cover」。
森田葉月&森川七月という美人ボーカル二人組で歌われます。
ぜひショコラをお持ちの方は、聴いてみてください。
もしアルバムはあるけどショコラがない!
というかたは、音空間まで気軽にお問合せください。
——(お客様からのオススメの言葉 ここから)——
ショコラに会う音楽について書きます。
今回はJazz ボーカル編です。
Jazzは難しくて取っ付き難い、だけど何か気になるから聴いてみたい。
そんなあなたのために、ショコラを通して、初めてJazzボーカルで聴きたいおススメな一枚をご紹介したいと思います。
ご紹介するアルバムは森田葉月&森川七月の『Jazz Cover』です。
森田葉月さん、七月さんによる姉妹ユニットです。 ※森田葉月さんは、つぐめさんに改名
七月さんは『なついろ』というユニットで、名探偵コナンの主題歌を歌われていました。なので、この声に聴き覚えのある方もいるかもしれませんね。
この姉妹は関西を中心に普段はソロとして別々に活動されています。
お二人ともJazzボーカリストで、かつお母様もこれまたJazzボーカリストという家系です。
そのためか、歌唱力は圧巻の一言です。
このアルバムがリリースされたのは2006年で、その頃はお二人ともまだ20代の前半でした。
しかし、聴いてもらえば分かると思いますが、その年齢でこれだけの歌唱力を聴かされたら脱帽するしかありません。
このアルバムは、アマゾンでも未だ(2016年3月現在)に値崩れが起きません。
日本人で、この年齢で、そこまで歌える人は、あまりいないと思います。
その歌唱力は力強く、かつ心地良いです。
この心地よいボーカルがショコラに実にマッチしています。ショコラ特有の音のミストが部屋中に響き渡ります。
ショコラはボーカルをメインで引き立てたい場合に向いていると感じます。
一方で、トリオなどの、大きな編成はより大きなモデルがいいのかもしれません。
以前、ショコラの最上位機種で、ビル・エヴァンスのピアノトリオの曲を聴かせてもらう機会がありました。この時は各楽器の立ち位置がはっきりと区別できるほどでした。
さて、この『Jazz Cover』は、タイトルからして分かるように、スタンダード曲をカバーしています。
それゆえ、初めてJazz ボーカルを聴く方でも「あっ、聴いたことある」と感じる曲が多々収録されています。
そのくらい初めて、無理なく、自然体で聴くにはもってこいの一枚なのです。
このなかでも、おすすめの曲は7番目です。
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Fly Me To The Moon
Moon River
という3つの曲が一つの曲の中で連続して流れます。
心地よくかつ繊細に、自然な感じで繋がるさまは、さすがとしか言いようがありません。
まずは、この曲だけでも良いから聴いてみてくださいとお勧めしたい曲なのです。
あなたの心にきっと優しく溶け込んできますよ。
——(お客様からのオススメの言葉 ここまで)——
私尾方も聴きましたが、凄くいい曲です。
ショコラ以外の音空間のエムズシステム スピーカーをお持ちの方も、ぜひ一度聴いてみてください。
まさに心にやさしく溶け込んでくる音です。
◎いい音、癒やしの音に包まれる感覚は文字では伝わりません。ぜひ気軽にご体感しにショールームへきてください。
✦視聴のご予約は下記ページから気軽にどうぞ
https://oto-kukan.jp/showroom