「千本桜」AYAKO ISHIKAWA ヴァイオリニストの音がショコラで蘇る
こんにちは。
ショコラをこよなく愛する Takashiです。
ショコラとヴァイオリンの相性は抜群です。
かつヴァイオリニストとショコラとの間にも相性があります。
私が今まで聴いてきた中で、ショコラとヴァイオリニストの双方のポテンシャルを最大限に引き出す組み合わせを書きます。
ご紹介するヴァイオリニストは石川綾子さん。
内面の輝きがそのまま外見に表れている美人です。
今回は彼女のアルバム『THE CLASSIC CONCERT -AYAKO ISHIKAWA』より『千本桜』をご紹介します。
石川綾子さんに関して以下のような逸話があります。
ある元気をなくした人が、その時の心理状況ではどんな音楽も受け付けなかったそうです。
だけど、ある時ラジオを聴いていたら石川綾子さんだけの曲が流れてきて、『この心地よい曲は何だろう』と自然と聴き入れることがで出来たそうです。
その後、すっかり石川さんに魅了されたその人は、CDを買いまくり、ご本人のコンサートにも行かれたようです。
そしてある時、MS1001で石川綾子さんの曲を聴く機会に恵まれて、コンサートに行った時と同じか、それ以上の興奮を覚えたと言っていたのを思い出します。
その方はカゲエを購入して、何度も石川綾子さん曲を聴いているようです。
私もその方に石川綾子さんを紹介してもらい、ショコラで『千本桜』を聴いた時は『これだ!』と何かが降ってきました。
『これだ!』はなかなか言葉にできませんが、あえて書くと『その音色は格調高く、高貴な感じがする一方、だけど偉ぶっている風は全くなく、心に吹き込む』といった感じです。
言葉にできない心地よさであり、この心地よさの正体は石川さんから利き手への愛だと思います。
優しく包み込んでくれる音色です。
また曲自体ライブバージョンなので、当日の躍動感を、ショコラが完璧に再現してくれています。
是非とも聴いてみてください。